
日语论文从奇偶数观分析中日的数字文化.doc
14页论文题目: 从奇偶数观分析中日的数字文化奇偶観から見る中日の数字文化摘要:说起数字,很多人可能会觉得很抽象,认为数字仅仅就是一个符号而已其实不然在以中国文化为核心的文化中,就是这个被很多人认为仅仅是一个符号而已的数字,却往往蕴藏着许许多多的涵,凝聚着中华民族五千年文明的智慧而作为自古以来就深受中国文化影响的日本来说,同样如此,只是随着时代的发展和社会变迁,又出现了许多不同的含义本文旨在通过对中日数字文化这一两国文化中的一个小小的方面进行比较,寻找异同,进而为以后进一步研究中日文化的差异提供参考关键词:数字观;文化;差异要旨:数字ときたら、抽象で、ただ一つ一つの目印という感じがしているかもしれないが、実はそうではない特に中国文化を中心としている東方文化には、ただ一つの数字の中にも豊かな知識が含まれている中華民族の五千年の智慧を凝集しているのである同じように、古代から中国の影響を深く受けていた日本もそうであるしかし、歴史や時代によって、日本文化は自分の特徴がある本文は中日数字文化の相異を研究することを旨にして、それから中日文化の研究のために基をつきたいとしているキーワード:数字観、文化、差別謝辞本論文の作成は倪秀梅先生からご多忙中にもかかわらず、貴重なご指導を承りまして、心から感謝の意をお表し致します。
またこの論文が最初の段階から進行中ご熱心に励ましてくださった方々にもお礼を申し上げます目次1.0はじめに…………………………………………………………………………………………12.0先行研究…………………………………………………………………………………………23.0日本人の数字観について………………………………………………………………………23.1日本人の数字観の由来………………………………………………………………………23.2日本の「三」、「五」、「七」文化……………………………………………………………33.2.1「三」について………………………………………………………………………………33.2.2「五」について………………………………………………………………………………43.2.3「七」について………………………………………………………………………………5 3.3日本人の「三」、「五」、「七」以外の数字に対しての印象………………………………54.0中国の数字文化………………………………………………………………………………74.1偶数「四」と「八」について………………………………………………………………74.2中国の奇数文化………………………………………………………………………………74.3奇数と偶数の数字文化………………………………………………………………………85.0中国の数字文化と日本の数字文化の比較…………………………………………………115.1数字観からの相異………………………………………………………………………115.2文化価値観からの相異………………………………………………………………………116.0終わりに………………………………………………………………………………………12注…………………………………………………………………………………………………13参考文献……………………………………………………………………………………………141.0はじめに私は日本語専門の学生だから、四年間日本語を勉強する経験は私に日本文化を好ませてくる。
特に、中日数字文化に対しては非常に興味をもつようになった因みに、私たちが日頃から何気なく使っている「数」には、単に数量を表す言葉としてだけでなく、伝統に基づいた意味がこめられていることがよくある日本も中国もそうであるたとえば、日本では、畳一帖の「一帖」は、かつての日本の成人男子が横臥して寝られる広さを基準に決められているその畳を二つ合わせると「一坪」であるが、これも成人男子が生きていくのに必要な一日分の稲が取れる耕地の広さが、目安になっているといわれるどちらも、その後の日本人の体格の変化や生産技術の向上などで、実情は大きく変わってしまう亦、日本は言葉に霊魂が宿ると考える「言霊」の国で、その音や意味から、「二」や「四」を忌み嫌う傾向があるのはみんなに知られている現代でもご祝儀袋には、「二」で割り切れる札数を入れるのが避けられているし、入院施設のある病院では、たとえ四階があるとしても、「四0一」など四のつく病室表示はしないものである同じように、中国ではこういうような実例がある古代中国文化の一分野としての天文学は昔が世界でも盛んであると思われるそして、その天文学は北斗七星への崇拝を主にして、また二十八星宿「せいしゅく」という知識も含めている。
実はともに古人が「七」を信仰する文化の一つの表現であるまた、中国の古典名著「西遊記」には唐僧師徒四人が「九九八十一難」を経験して、最後は仏教真経を取りしまうその「八十一難」は九を基数としての周期輪廻思想の反映であると思っている同じようにもう一つの中国古典名著「水滸伝」には百八の将があるそれも九を基数をして天罡三十六星と地煞七十二星と分けているそうであるだから、ただ一つの数字にも広い世界も見えると言われている実は中国文化、日本文化の由来についてさまざまな観点があるが、本論文では中日数字文化の比較を通じて中日文化の差別を少し見てみようと思っている2.0先行研究20XX、日本の「イトイ新聞」という生活ニュースウエブサイトは全国で「日本人が好きな数字」についてアンケットをしたその問題は主に「奇偶数に対しての好き嫌い及びその原因」や、「好きな数字」などであるその結果、奇数が好む人は52.8%で、最も好きな数字は「三」、「五」、「七」そうであるその結果から、日本人の耳には偶数より奇数が心地よいことが言えるであろうもう一つの例がある中国と日本の結婚式のお祝金を調べると、中国では対になっている夫婦二人を白髪まで幸せに生活していることを祝するために、偶数での祝金を包むしきたりがあるが、日本では結婚する二人が割れないように、分けられない奇数を祝金として包むというしきたりである。
また、中国では年寄りの六十歳の誕生日を人生の大事な誕生として盛んにお祝いをするのは一般的であるしかし、日本では七十歳の誕生日は「人生七十古来稀なり」というような思想で非常に重視されている実は以上のような例が中日にはまだいっぱいあるが、では、中日数字文化はいったいどんな相違があるのだろうか中国の学界では、中日数字文化についての研究が多い師範大学の田小凮先生が20XX発表した『数字観から見る中日文化』には、中国人は偶数が好き、日本人は奇数が好きで偶数が嫌いだと書いたまた、中国人と日本人は数字に対して、共同なところもあり、それは同音原則、心理性原則と実用性原則であると分析した厦門大学の林捐捐さんは論文『中日数字文化の民族特性』で中国人が偶数が好きで、日本人が奇数が好きであるが、中日ともに数字「八」がすきであること、それに、「八」が好きな理由は違うこと、また、中国人は「九」、「四」が好きで、日本人は「九」、「四」が嫌いであることについて論述した山東師範大学の盧永妮さんは『日本の数字文化』に主に「日本人が好きな数字」と「日本人が嫌いな数字」という二つの方面から日本の数字文化を述べたそれから、文化上と風俗上好きな数字についても論述した。
また、大学の掦さんが主に「三」、「五」、「七」を中心に『日本人の数字文化』という論文を書いた実はわれわれ中国人が数字に対しての感情はとても複雑で、簡単に偶数がすきではないと思っているしかし、調べた限り、そういう容を論述した論文があまりなかったその疑問を持って、本文は主に奇偶観から中日のそれぞれの数字文化を一緒に研究したいのである3.0日本人の数字観について3.1日本人の数字観の由来古代中国で儒家文化は最も盛んでいたそこから、この儒家文化に陰陽思想という経典があるこの陰陽思想は中国人に広く使われている簡単に言えば、陰陽思想は奇数が陽として縁起のいい数字で偶数が陰として縁起の悪い数字であると考えられる4世紀ごろ陰陽思想が日本に伝えていった一方、日本民族つまり大和民族はそれなりの平衡観と美意識を持っているたとえば、中日の代表的な国画つまり水墨画と日本画を比べると、水墨画に余白部分は単調を避けるためにいつも詩や文などで補っている、しかし、日本画にいつも余白部分をそのままにしておくこれは日本自分的な奇偶観であろう長い間で陰陽思想と日本の伝統文化が融合していて、今の数字観を形成しているそれでは、日本人が奇数に対しての印象はどうであろう。
3.2日本の「三」、「五」、「七」文化3.2.1「三」について日本では、「三」は聖数とされ、尊ばれてきた「三人寄れば文殊の知恵」や「石の上にも三年」や「三度目の正直」など、「三」でつくった格言やことわざは非常に多く、この数に意味を見出していたことがうかがえるまた、「三種の神器」、「御三家」、「三大〇〇」というようにさまざまな物事をくくりで表現することも良く行われてきたこれも、「三」という数がもつ縁起のよさと安定性から来ているのであろう 日本の結婚式で「三三九度」という儀式がある夫婦になる男女が御神酒を飲み交わして契りを結ぶ大事な儀式だ「三三九度」では大中小の三つの杯が使われる小の杯に巫女がちょんちょんちょんと三度に分けて御神酒を注ぐそれを新郎が三口で飲み干す次に新婦も同じように三口で飲み干す次に、中の杯は新婦、新郎の順で飲み干す大の杯はまた新郎が先に飲み、次に新婦が飲み干すこのように、三つの杯から三度ずつ、合計九回にわたって御神酒を口にすることから「三三九度」といわれているのである①元来、陰陽道では奇数は陽数といわれているのである日本で縁起のいい数とされてきた中でも「三」は天·地·人を表す、特にめでたい数である。
めでたい数を三つ重ね、陽数の中でも最も大きい「九」にするということは、結婚式の晴れ舞台にふさわしい最上級のめでたさを表現していることになる三三九度には、同じ杯に口をつける事で赤の他人から身になるという意味もこめられているそのため、三三九度は「夫婦固めの杯」、或いは「親族固めの杯」ともいわれていると同じように「式三献」という儀式もある「式三献」とは祝いの宴に咲きたって催された儀式で、まず一の杯に注がれた酒を主客より順に列席者が飲んでいくこれを一献とし、二の杯、三の杯を順番に回し飲んで三献となるまた、皆知っている「三種の神器」とは皇位継承の徴として天皇に受け継がれる三種の宝物をさすそれは八尺鏡、八尺瓊勾玉、草薙剣であるこの三つの宝物は天孫降臨の際、地上に降りるニニギノミコトに天照大神が授けたものとされている以上のように「三」にまつわる諺がいっぱいあるたとえば、ことわざの「前菜に三種盛りが多いのはこの名残」や「三役」や「三念」などで、成語の「子は三回の首枷」、「仏の顔も三度」、「早起きは三文のえ」などいろいろある「三」はもう一つの名数の代表格になっているこれらは大体古代日本人が「三」に対しての。
