
日本民间故事:倔强的绿蛙.docx
3页日本民间故事:倔强的绿蛙むかしむかし、あるところに、とてもへそ曲がりのアマガエルがいました很久很久以前,在某个地方,有一只性情古怪的绿蛙ある日の事、アマガエルが友だちのアカガエルと游んでいると、突然、马のひづめの音が近づいてきました「あっ、アマガエルくん!こっちに马が走って来るよ早く逃げないと、蹴り飞ばされてしまうよ」有一天,绿蛙和朋友红蛤蟆一起在玩,突然听到马蹄声接近「啊,绿蛙!马来了!不快点跑的话,就会被踢飞的」しかしアマガエルは、胸を张るといばって言いました「ははーん、弱虫だなたかが、马ぐらいで逃げるものかでも、お前は怖かったら逃げるといいよ」可是绿蛙却仰头挺胸傲慢地说道「哈哈哈,真是个胆小鬼怎么能怕马就逃跑了啊不过,你要是可怕你就逃吧」「このヘソ曲がり!胜手にしろ!」アカガエルはそう言うと、道ばたの草むらへと飞び込みました「真是倔!任凭你吧!」红蛤蟆这样说着就跳进了路边的草丛里するとそこへ、马がもの凄い势いで走ってきたのです这时,马飞速地跑了过来「わぁ、わぁ、何て早さだ!」アマガエルも、あわてて逃げようとしましたが、马のひづめに引っかけられて、「グゲェーーーー!」と、悲鸣を上げながら远くの方へ蹴り飞ばされてしまいました。
「哇,哇,怎么会这么快啊!」绿蛙慌惊慌张地想逃走,可是已经被马蹄踢到,「呱————!」发出一声悲鸣,被踢到老远的地方「おーい、大丈夫かい!」アカガエルが心配して草むらから出て行くと、アマガエルは大きな目玉を白黒させて、目を回しています「喂,没事吧!」红蛤蟆担忧地从草丛里出来,看到绿蛙翻着白眼,要昏过去了だから、早く逃げようと言ったのに」「喂所以我早说要快点逃啊」ところがアマガエルは、よろよろしながらも威张って言いました「何がだ?おいらは、何ともないぞ」可是绿蛙却一边摇摇摆晃一边还要逞强说道「什么?俺完全没事啊」「でも、蹴り飞ばされたとき、情けない声で『グゲェー!』と、声を出したじゃないか」「可是,被踢飞的时候,不是发出『呱—!』的一声惨叫吗」「いや、その、あれはだな、马がおいらを踏んづけそうになったから、『ふざけるな!』と、马に怒鸣ってやったんだ」「不,那是马想踩我,所以我在对马怒斥『别开玩笑了!』」「それじゃあ、目玉を白黒させていたのは、どういう事だい?」「那么翻白眼又是怎么一回事呢?」「ああ、あれはだな、马の奴を『このやろー!』と、睨みつけてやったんだ」「啊,那是,那是我在轻视马这家伙『这小子!』」「それじゃ、さっき起き上がったとき、よろよろしていたのは?」「那么,刚刚爬起来的时候摇摇摆晃又是怎么回事呢?」「ああ、あれはだな、生意気な马の奴を、蹴飞ばそうとしてたんだよ」「啊,那是,那是我想把那神气十足的马踹飞了」「はい、はい」「好吧,好吧」负けず嫌いのアマガエルに、友だちのアカガエルも、あきれてしまいました。
对于这只不服输的绿蛙,就连作为朋友的红蛤蟆都无语了。












