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日本分析化学会功労赏松永先生讲析.pdf

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    • 日本分析化学会功労賞に松永先生、上野先生は奨励賞に日本分析化学会功労賞に松永先生、上野先生は奨励賞に さきに開催されました日本分析化学会第 56 年会において、9 月 20 日(木)に 学会賞等授賞式が行われました当北海道支部において長年に渡りご活躍され ていた松永 勝彦 先生(四日市大学)が功労賞を受賞され、上野 貢生 先 生(北大電子研)が奨励賞を受賞されました心よりお祝い申し上げるととも に、益々のご活躍をお祈り申し上げます 両先生のご業績の一端が「ぶんせき」誌8月号に紹介されています 北海道支部ニュース第36号北海道支部ニュース第36号 日本分析化学会 北海道支部 2007 年 12 月 日本分析化学会功労賞日本分析化学会功労賞 松 永 勝 彦 先生(四日市大学環境情報学部) 「学会への貢献と水圏における微量元素および窒素化合物の分析法 の開発」 日本分析化学会奨励賞日本分析化学会奨励賞 上 野 貢 生 先生(北海道大学電子科学研究所) 「マイクロ・ナノ構造の創製と構造特異的物性を利用した分析シス テム」 北海道分析化学各賞の受賞者決まる北海道分析化学各賞の受賞者決まる 支部会員より推薦のありました 2007 年度北海道分析化学各賞の候補者について厳正な選考の結果、次のとおり受賞者が決定されましたのでお知らせします。

      受賞者の皆様には心よりお祝い申し上げるとともに、益々のご活躍をお祈り申 し上げますなお、授賞式及び受賞講演は 2008 年冬季研究発表会の会場で 1 月 30 日(水)に行われる予定です(本号にプログラムを掲載)会員の皆様には、是 非ご参加くださいますようお願い申し上げます 北海道分析化学賞 坂入 正敏 先生(北海道大学大学院工学研究科)「材料の表面構造変化計測のための電気化学的分析科学」北海道分析化学賞 坂入 正敏 先生(北海道大学大学院工学研究科)「材料の表面構造変化計測のための電気化学的分析科学」 同功労賞 作田 庸一 先生(北海道立工業試験場)同功労賞 作田 庸一 先生(北海道立工業試験場) 田村 紘基 先生(北海道大学大学院工学研究科) 田村 紘基 先生(北海道大学大学院工学研究科) 同奨励賞 該当者なし 同奨励賞 該当者なし *** 特別寄稿 ****** 特別寄稿 *** 日本分析化学会奨励賞を受賞して日本分析化学会奨励賞を受賞して 北海道大学電子科学研究所 上野 貢生 2007 年度の日本分析化学会奨励賞の受賞について報告させて頂きますはじめに、日本分析化学会本部に推薦して頂きました田中俊一支部長、ならびに日本分析化学会北海道支部の皆様に篤く御礼申し上げます。

      1997 年 12 月に北海道大学理学部化学科の分析化学研究室に研究室分属して以来、分析化学という研究分野でお世話になっております当時、学部の 3 年生だった私は、右も左も分からないまま、マイ ク ロ チ ッ プ 化 学 に 関 す る 論 文(Analytical Chemistry 誌) を眺めておりました読んでいたというよりは、眺めていたと言うような表現が正しかった記憶がございます 「精読するより、手を動かしたほうが早いや」と思って実験を開始したのは 3 年生の 1 月で、寒い冬にプラモデル屋さんに行って実験道具を買いに行ったことを今でも覚えておりますその時から既に理論派ではなく、実験屋の香りがぷんぷんしていたのだと思いますそんな実験に明け暮れていた毎日に、幸運にも学部 4 年生の 5 月に分析化学討論会が小樽商科大学で開催され、学会に足を運ぶチャンスが到来しましたそこで、研究室の石坂助教(当時は博士課程の先輩)をはじめ、他の先輩方の学会発表を初めて聴いて、刺激されたのは言うまでもありません大学院を修了する前に、一度はこのような場で自分の研究発表を行ってみたいと思ったものですが、その年の秋に岐阜で開催された日本分析化学会第 47 年会をはじめ、現在では様々な学会で研究発表を行い、学会以外も当然含まれますが週に 1, 2 回はプレゼンテーションをする少々うんざりする日々を過ごしております。

      日本分析化学会が毎年異なる支部において討論会や年会を開催するのは、若手育成のためというのが一つの理由ではないかと考えております 北大理学部化学科分析化学研究室では、プラスチック基板上に作製したマイクロチャンネルチップの分析化学的応用に関する研究を行いました現在では、当たり前になっているマイクロインプリント技術を確立し、マイクロメートルオーダーの微細な流路を作製して、流路中で起こる化学反応の素過程について、顕微分光計測法や微小電気化学測定法により分析する方法論を明らかにしましたまた、北海道大学大学院理学研究科で博士(理学)の学位を取得した後に、北海道大学電子科学研究所において日本学術振興会の博士研究員として勤務していた時に、金属ナノ構造を数 nm の加工分解能で作製する方法を見出し、金属ナノ構造のフォトニクス(近接場光学) 、および局在表面プラズモンの分析化学的応用に関する研究を展開しました本研究は、 (独)科学技術振興機構の産学共同シーズイノベーション化事業や戦略的創造研究推進事業(さきがけ)に採択されると共に、現在の研究室の教授である三澤教授を領域代表とした文部科学省「特定領域研究」(光-分子強結合反応場の創成)に採択され、重点領域の研究となりました。

      今後も研究の発展に邁進する所存でございますので、変わらず皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます最後になりましたが、奨励賞の受賞にあたり、喜多村教授や三澤教授をはじめ、両研究室の皆様に心より御礼申し上げます *** 今 後 の 事 業 案 内 ****** 今 後 の 事 業 案 内 *** 第第 43 回氷雪セミナー回氷雪セミナー 主催主催 (社)日本分析化学会北海道支部 期日期日 1 月 12 日(土), 13 日(日) 会場会場 かんぽの宿小樽(小樽簡易保険加入者ホーム) 〔小樽市朝里川温泉 2-670、電話:0134-54-8511、交通手段:(1)札幌駅・大通駅より送迎バスあり、(2)JR函館本線「小樽築港駅」下車,タクシーで 15 分〕 プログラムプログラム 第一日第一日(12 日,13:30~17:00) 1. 皆のための中性子小角散乱装置(北大院工)古坂道弘 2. E S R分光計による生物系のラジカル計測技術 (北大院獣医) 稲波 修 第二日第二日(13 日,9:00~12:00) 1. 自然に学ぶ汚染土壌・廃水の浄化法(北大院工)佐藤 努 2. アイソトープの医療への応用;画像診断薬剤の開発(北大アイソトープ総合セ)関 興一 参加費参加費 会員:11,000 円,会員外:12,000円(宿泊・懇親会費を含む。

      当日支払) 参加申込締切 参加申込締切 12 月 10 日(月) 申込方法 申込方法 氏名・勤務先・所属・連絡先(所在地, 郵便番号, 電話 ・ FAX, E-mail)を明記のうえ,E-mail、FAX または郵送にて,下記宛にお申し込みください 申込先 申込先 〒060-8628札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学大学院工学研究科 佐藤正知(電話:011-706-6686,FAX:011-706-7139,E-mail:sato@qe.eng.hokudai.ac.jp) 北海道支部北海道支部 2008 年冬季研究発表会年冬季研究発表会 共催共催 日本分析化学会・日本化学会・日本エネルギー学会各北海道支部・触媒学会北海道地区 期日期日 1 月 29 日 (火) ~1 月 30 日 (水) 会場会場 北海道大学学術交流会館 (札幌市北区北 8 条西 5 丁目) プログラムプログラム 第第 1 日(日(1 月月 29 日)日) A 会場会場 -9:00~12:10- 座長 稲野浩行座長 稲野浩行(道工試) 1A01 アルミニウムアノード酸化皮膜上に析出したニッケル無電解めっき層の密着力評価 (北大院工) ○島口寛子・菊地竜也・高橋英明 1A02 高温アルコール中における低融点元素添加アルミニウム合金の腐食挙動-腐食挙動に及ぼすアノード酸化の影響 (北大院工) ○原康人・ 菊地竜也・ 高橋英明 1A03 Al ポーラス酸化物皮膜を利用した pH 感受性フィルムの作製(北大工)○西山 文康・安住和久・金野英隆 1A04 アルミニウム陽極酸化皮膜の放射光による構造解析とその電気化学インピーダンス挙動(北大院工・高輝度光科学研究セ・日軽金)坂入正敏・須田孝徳・佐藤眞直・長澤大介 座長 坂入正敏座長 坂入正敏(北大院工) 1A05 ごみ溶融飛灰の XPS による化学状態分析(道立工業試験場・北大院工)○稲野浩行・板橋孝至・岡田敬志・東條安匡 1A06 メラミンフォームとチタニウムアルコキシドを用いた TiOxNyの合成(北大院工)○赤林 優・齊藤翔太・金野英隆・安住和久 1A07 ポリメタクリル酸の再成形加工時における熱劣化の抑制(滋賀県立大)○岡本健太郎・きたむらみつのぶ) 1A08 酸化鉄微粒子触媒と CVD 法を用いた CNT 成長に及ぼす因子の検討(北大工)○菅野淳・安住和久・金野英隆 座長 安住和久座長 安住和久(北大院工) 1A09 ポリピロール/Au 二層アクチュエータの作製-ポリピロールの導電性に及ぼすAl基板溶解法の影響 (北大院工)○上田晋吾・ 菊地竜也・ 高橋英明 1A10 m- aminoanilinium/dibenzo [18]crown-6 を含む[Ni(dmit)2]結晶の強誘電分子ローター構造(北大院環境・北大電子研・CREST-JST・北大院理)○越中裕之・佐藤大介・武田定・野呂真一郎・芥川智行・中村貴義 1A11 日本化学会北海道支部奨励賞受賞講演 ナノスケール新規結晶性金属酸化物設計法の開発(北大触媒研究センター)○定金 正洋 -13:00~15:05- 座長 菊地竜也座長 菊地竜也(北大院工) 1A12 水熱法によるデラフォサイト型CuAlXGa1-XO2(0≦X ≦0.25)の作製と電気的・ 光学的性質(室蘭工大院)○高橋朋宏・神賀 洋・齋藤 淳・澤口直哉 ・ 佐々木 眞 ・ Kenneth R. Poeppelmeier 1A13 水熱法によるデラフォサイト型AgGaO2の作製と電気的・光学的性質(室蘭工大院)○神賀 洋・高橋 朋宏・齋藤 淳・澤口直哉・佐々木 眞・Kenneth R. Poeppelmeier 1A14 ホタテ貝殻焼成物の導電特性とガス応答性(旭川高専)○佐藤圭悟・古崎 睦 1A15 カイワレ大根に対するカルシウム添加剤としてのホタテ貝殻の利用(旭川高専)○長嶋啓太・古崎 睦 座長 古崎 睦座長 古崎 睦(旭川高専) 1A16 Sr2SnO4へ Eu をドープした発光体の作製と発光特性(室蘭工大院)○旭 永修・齋藤 淳・澤口直哉・佐々木 眞 1A17 ゾル-ゲル法による Li-Ti 複酸化物の作製と充放電特性(室蘭工大院)○伊東雅哉・永田一生・齋藤 淳・澤口直哉・佐々木 眞 1A18 ゾル-ゲル法によって作製したα- LiAlO2の充放電特性(室蘭工大院)○永田一生・齋藤淳・澤口直哉・佐々木眞 1A19 単一分子における電子移動の電位依存性(北大院理・Department of Chemistry and Biochemistry, Southern Illinois University ・Department of Electrical Engineering and Center for Solid State Electronic Research, Arizona State University) ○増田 卓也 ・ Li Xiulan ・ Chen Fang・Hihath Josh・Zang Ling・Tao No。

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