
新编日语第四册第4课教案.doc
9页第四課 早く早く 単語 ●よびかける【呼び掛ける】 1((声をかける))(打)招呼,呼唤 (使对方注意). ¶道行く人に~/向走路的人打招呼. 2((訴える))号召,呼吁. ¶大衆に~/向群众呼吁;号召群众. ¶有志に呼びかけて基金を募る/向志愿者呼吁募捐基金. ●せきたてる【急き立てる】 催,催促;催逼;[せきたててやらせる]催赶. ¶早くしろと~/催促快做. ¶せきたててすみませんが,まだできませんか/我来催您真不好意思,还没做好吗? ¶借金の返済を~/逼债;催债. ¶まわりからせきたてられて結婚する/迫于周围的舆论而结婚. ●とにかく [どうあろうと]无论如何『成語』,不管怎样;[結論を下して]总之;[よかれあしかれ]好歹,不论好坏;[どのみち]反正;[ひとまず]姑且;[さておき]姑且「不论〔不说〕. ¶~事実だ/反正是事实. ¶~昼まで待ってみよう/反正等到中午看吧. ¶~会議は来月まで延期だ/总之,会议延期到下月. ¶~お知らせいたします/姑且通知您一下. ¶~暑いね/今天可够热的. ¶金額は~としてお礼をしなくてはならない/不管钱多少,总得先表示一下谢意.→ともかく ●のせる【乗せる】 1((乗りものに))[荷物などを]装上,装载,载运;[相乗りする](使)搭乘. ¶野菜を乗せた車/装着蔬菜的车;运蔬菜的车. ¶子どもを自転車に~/把孩子驮在自行车上. ¶途中で乗客を~/中途揽乘客. ¶君の自動車に乗せてくれ/让我搭乘你的汽车吧. ¶急いで彼をその汽車に乗せた/急忙让他上了那趟火车. 2((なかまに入れる))参加,加入. ¶その仕事にわたしもひと口乗せてくれ/让我也参加那项工作吧. ¶金もうけならおれもひと口乗せてくれ/若是发财的买卖,也算上我一份吧. 3((計略にかける))(使)上当,骗人,诱骗. ¶口車に~/用花言巧语骗人;使上圈套. ¶彼女はうかつに乗せられた/她不小心受了骗. ●うつる【映る】 1((反映する))映;[鏡に]照. ¶カーテンに~人の影/映在窗帘上的人影. ¶月の光が水に~/月光映在水中. ¶うちのテレビはよく~/我家的电视机映像很清楚. 2((調和する))相配,相称. ¶この色がよく~/这颜色配合得很好. ¶あの着物は彼女にはさっぱり映らない/那件衣服她穿着一点也不合适. 3((見える・思われる))看,觉. ¶彼の態度は,私には問題があると映った/从他的「态度〔举止〕上看,我觉得有问题. ¶人の目にどう~か,考えてみろ/你要想想人们将会怎么看. ●いたむ【痛む】 1((肉体的に))疼,疼痛. ¶きりきり~/刺疼;咝拉咝拉地疼. ¶ずきずき~/酸痛;一跳一跳地酸痛. ¶虫歯が~/虫牙疼. ¶傷が~ので眠れなかった/伤口痛得未能睡觉. 2((精神的に))苦恼,悲痛,痛苦,伤心. ¶心が~/伤心. ¶ふところが~/金钱上受到意外损失. ¶不幸な友の身の上を思うと胸が~/想到朋友的不幸遭遇很痛心. ●ひろう【拾う】 1((落ちたものを))拾,捡. ¶財布を~/拾个钱包. ¶部屋の中の紙くずを拾って捨ててください/请把房间里的碎纸捡起来扔掉. 2((選び取る))挑出,选出,拣出. ¶活字を~/捡字. ¶タクシーを~/在路上「叫〔招呼〕出租汽车. ¶社長に拾われる/被社长选中. 3((失わないですむ))弄到手,意外地得到,接. ¶命を~/拣一条命. ¶勝ちを~/白白取得胜利. ¶サーブを~/接发球. 文法 一、~が軒を並べる 〖意味〗 軒と軒が接するほど家が立ち並ぶ。
家が密集しているという意味「軒を連ねる」 ▲銀座通りの両側には店が軒を並べていて、毎日買い物の人でにぎわっている ▲神保町の交差点を中心に、東西五百メートルの間、文字通り古本屋が軒を並べている ▲解放路は銀行が軒を並べていて、市の金融中心である ▲軒を並べる横浜中華街の中華レストランを見ると中華料理に誇りを感じてきます 二、動詞終止形+やいなや 〖意味〗~が起こった直後に後のことが起こる=「~すると同時に」 ▲「ハマス」が新しい指導者が出るや否や、イスラエルに暗殺されてしまう ▲列車が停車するやいなや乗客が殺到した ▲新商品が発売されるやいなや、売り切れてしまいました ▲アルコールに弱い田中さんはビールを1杯飲むやいなや、寝てしまった ▲正月が終わるやいなや、雛人形の宣伝が始まる ☆時間の同時性を表す文型 ~が早いか ▲「ガス漏れした!早く逃げよ」という叫び声がしたが早いか、みんな必死になって走り出した ~なり ▲家に帰るなり自分の部屋に閉じこもって出てこない ~そばから ▲買ったそばから忘れてしまうから、同じような本はたくさん買いました。
~次第に ▲スケジュールが決まり次第、すぐ知らせてください 三、耳にする 〖意味〗(慣用表現で聞くつもりもなく)聞く =耳に挟む ▲「急がないで、ゆっくり」と言う声を耳にすることはあまりにも少ない ▲そんな話を、今でも時々耳にする ▲うわさを耳にしただけで逃げてしまった ▲こんなうわさは一度も耳にしたことがありませんよ ☆「耳」に関する慣用句 ▲耳が肥えている v 彼は耳が肥えていて、下手な演奏では満足しない ▲耳が遠い v 祖父はこのごろ少し耳が遠い ▲耳に入れる v この件は彼の耳に入れておいたほうがいいよ ▲耳に逆らう v 忠言は耳に逆らう ▲耳に障る v 彼の話が耳に障る ▲耳にたこができる v 母の説教話はもう耳にたこができるほど聞かされた 四、「なんだか」と「なんとなく」 なんだか 〖意味〗:理由が何かはわからないがなぜか、どういうわけか ▲なんだか大勢の人が集まって騒いでいる ▲なんだか心配になってきた ▲なんだか音がする ▲一人であんな夜道を歩いて、なんだか怖いような気がした ▲なんだか急にいらいらしてきた。
なんとなく 〖意味〗 はっきりいえないが・・・ ① はっきりした理由や目的もなくわけもなくどことなく ▲なんとなく悲しくなって涙がこぼれる ▲あなたの気持がなんとなくわかるような気がする ② 無意識に ▲なんとなく駅に来てしまった ▲なんとなく一日が過ぎてしまう 五、簡体句+からといって 〖意味〗「~ということから当然考えられることとは違って」、後の文には「~わけではない」、「~とは限らない」、「~というわけではない」などの部分否定の文が来ることが多い 〖用法〗話す人の判断や、批判を言う時によく使う 注: 口語では「からって」を使う ▲簡単に見えるからといって、すぐにできるとは限らない ▲体が丈夫だからと言って、衛生には注意しないわけにはいかない ▲まだ早いからといって買って損をするわけじゃないでしょ ▲大学を出たからといって、必ずしも教養があるとはいえない 六、乗せる[載せる] ①ものなどを台や棚などの上に置く ▲出来上がった牛肉をご飯の上に載せました ▲使わないものを棚に載せました ▲この上には何も載せないようにしてください ▲テーブルの上にはたくさんのご馳走が載せてあります。
②人などを乗り物に乗るようにさせるまた、乗り物にものを積む ▲これは人を乗せる車で荷物を載せる車ではない ▲電車に子供を乗せる ▲乗客千人を載せた船 ▲車は修理に出しているから、今日は君の車に乗せてくれないかな ③ 相手を思う通りにさせる計略にかける ▲あいつの口車に乗せられた ▲とにかく宣伝に乗せせられるのは損だよ ▲彼の甘い話に乗せられてはだめですよ ④掲載する ▲広告を新聞に載せる ▲雑誌に載せる ▲私の名をその記事に載せないようにしてください ▲あの雑誌に先生の書いた論文が載せてあります 七、つい、うっかり、思わず ★つい(副詞) 〖意味〗 ①意識とは裏腹に、するべきでない行為を条件反射的にしてしまう場合に用いられる ▲彼の家へ行くと、つい時間を忘れて、思わず長居をしてしまう ▲怒ってはいけないと思いながら、つい腹を立ててしまいました ▲退屈な授業なのでつい、眠ってしまった ▲タバコを止めようと思うのですが、人が吸っているのを見てつい手をだしてしまいます ②時間、距離、数量などがほんの僅かであるさまを表す ▲ついこの間イタリア人が殺されましたが、韓国人、日本人、中国人が相次いでイラク武装勢力で拉致された。
▲ついさっきまで彼はここにいた ▲つい近くに住んでいるのにめったに合いません ★うっかり 〖意味〗忘れたり気がつかなかったりする様注意が行き届かない様 ▲うっかり約束を忘れてしまった ▲触ってはいけないと言ったのに、うっかり触ってしまった ▲うっかりして乗り越してしまった ▲うっかりして転んで足を挫いた ★思わず 〖意味〗意識せず、知らずに瞬間的なこと、衝動、衝撃によって、何も考えないままに、ある行為をしてしまう場合に用いられる 〖用法〗「つい」や「うっかり」にはするべきでないことをしてしまったという意識が伴うが、「思わず」にはそのような意識が伴わない ▲ボールが飛んできたので、思わず首を引っ込めた ▲子供が車にひかれそうになって、思わずあっと叫んだ ▲話のつまらなさに思わずあくびをしてしまった ▲人質が無事に解放されてみんな思わず歓声を挙げた 八「手に入れる」と「手に入る」 ★手に入れる 〖意味〗自分の所有とする、入手する ▲記念切手を手に入れる ▲あの本を手に入れるために方々駆け回った ▲いろいろ工夫してやっと必要な研究費を手に入れた ▲一千万元の一戸建てを手に入れた人は何をしている人でしょう。
★手に入る 〖意味〗 ~は自分の物となるという意味 ▲前から欲しい欲しいと思っていた記念切手が手に入った ▲その本は今手に入りにくい ▲念願の一戸建てがやっと手に入った 九、連用形+たところで ①~が成立しても、結果は予期に反して無駄なこと、役に立たないことになってしまうという話し手の判断=~ても ▲たとえ入院させたところで、どうせ助からない ▲どんなに本を買ったところで、読まなければ役に立たん ② 後に少ない程度を表す表現を伴い、「仮にそのようなことが起こった場合でも、その程度、量、数はたいしたものでない」といった意味を表す ▲どんなに遅れたところで、せいぜい5、6分だと思います。












