平成20年度预算概要.pdf
20页平成平成平成平成20202020年度予算年度予算年度予算年度予算のののの概要概要概要概要 資料資料資料資料1 1 1 1 - 1 - 1. 1. 1. 1. バスバスバスバス事業事業事業事業 (1) 業務量 20年度 区 分 19年度予算 計画(A) 予算(B) (B)-(A) 最多運転車両数 (両) 906 906 906 0 1日平均(km) 98,600 98,400 98,800 400 運転キロ 年間 (千km) 36,088 35,916 36,062 146 ○ 運転キロは、観光ルートバスの本格運行開始などにより、計画と比べ増加となった (2) 職員数 20年度 区 分 19年度予算 計画(A) 予算(B) (B)-(A) 一般職員 1,569 1,575 1,568 △7 再雇用・嘱託職員 481 468 406 △62 若年嘱託職員 159 195 199 4 職員定数(人)計 2,209 2,238 2,173 △65 ○ 職員定数は、19年度に実施した大森営業所の管理委託において計画より委託規模を拡大したことなどにより、計画と比べ減少となった。
- 2 - (3) 乗車人員及び運輸収益 (単位 人/日、千円・税抜) 19年度 予算計画(A)予算(B) 定期外122,535115,934120,9725,038定期75,55970,02486,05616,032計198,094185,958207,02821,070敬老81,83280,00882,7722,764福祉17,27415,69017,6001,910計99,10695,698100,3724,6741,1002,4001,100△ 1,300298,300284,056308,50024,444定期外7,230,3216,881,0007,042,056161,056定期2,781,5262,562,0003,122,497560,497計10,011,8479,443,00010,164,553721,553敬老5,348,2635,053,0005,394,918341,918福祉634,036552,000646,04394,043計5,982,2995,605,0006,040,961435,961154,230173,000152,639△ 20,36116,148,37615,221,00016,358,1531,137,153合計運 輸 収 益敬老・ 福祉貸切合計(B)-(A)有料敬老・ 福祉貸切有料区 分乗 車 人 員(1 日 当 た り)20年度ア 1日当たり乗車人員 ○○ 20年度予算の1日当たり乗車人員は、18年4月から開始した新たな乗車券サ ービスなどにより、19年度も増加傾向が続いていることから、計画と比べ約24千 人(8.6%)増の約309千人を予定した。
(有料乗車人員の計画に対する主な増減) ○○ 20年度予算の1日当たり乗車人員のうち有料は、計画と比べ定期外が約5千人 増、定期が約16千人増を見込み、計画と比べ約21千人(11.3%)増の約207 千人を予定した ○○ 定期は、バス通勤定期券の全線化や高年齢者向けバス全線定期券「特得60 バス定期」の実施など、乗車券制度の改善効果が一定程度継続するとともに、 バス学生全線定期券の新設による新たな利用促進の効果などを見込み、計画 と比べ増加を予定した ○○ 定期外は、現金やユリカなどから定期への移行による減少があるものの、「ドニチ エコきっぷ」の効果が一定程度継続することなどを見込み、計画と比べ増加を 予定した イ 運輸収益 ○○ 20年度予算の運輸収益は、計画と比べ有料で約7億円増、敬老・福祉で約4 億円増を見込み、合計で計画と比べ約11億円増の約164億円を予定した - 3 - ウ 1日あたり有料乗車人員の推移 807468656879249235218199194204169125126134150161050100150200250300131415161718 (年度)(千人)うち定期外うち定期- 4 - エ 平成18年度及び19年度の月別1日あたり乗車人員 214217221216205210213217201203205207208215 207 198208209209195196200196150200250(千人)19年度 18年度81828482 78828987807479818287 8381879088 82 77848350100456789101112123(月)有 料敬 老○○ 19年度において、有料は、対前年同月比で4月から20年2月まで増加しており、この増加は、対前年同月比で18年5月から22ヶ月連続の増加となっている。
- 5 - (4) 収支状況 (単位 百万円) 計画(A)予算(B) 運輸収益16,14815,22016,3581,138 運輸雑収2,2122,1882,22133 小計18,36017,40818,5791,171 一般会計補助金6,0047,0135,858△ 1,155 その他908910819 小計6,0947,1025,966△ 1,136 24,45424,51024,54535 777494173△ 321 25,23125,00424,718△ 286 人件費16,26916,58215,597△ 985 経費5,4825,0035,720717 減価償却費2,1402,5982,417△ 181 小計23,89124,18323,734△ 449 支払利息50247554065 その他95489648 小計597523636113 24,48824,70624,370△ 336 777148617469 25,26524,85424,987133 △ 5,531△ 6,775△ 5,1551,620 △ 34△ 196175371 △ 34150△ 269△ 419 △ 57,866△ 70,663△ 56,14514,518 3,2724,2073,925△ 282 500500300△ 200 307310267△ 43 7176 352310272△ 38 4,4385,3284,771△ 557 3,9634,8474,484△ 363 1,6062,0982,071△ 27 1711176 5,5866,9566,572△ 384 △ 1,148△ 1,628△ 1,801△ 173 5891,4931,919426 △ 59315△ 151△ 166 △ 14,469△ 26,377△ 12,80613,57119年度予算区分累積欠損金 (△)収 益 的 収 支計経常損益 純損益一般会計補助金営業損益留保資金等 当年度資金過不足 累積資金不足 (△)経 常 支 出合 計支 出計 特別損失資 本 的 収 支その他企業債 一般会計出資金資本的収支その他建設改良費 企業債償還金計支 出収 入20年度営業 収益営業外 収益合 計特別利益(B)ー(A)収 入基金収入営業 費用営業外 費用計経 常 収 入(注) 収益的収入及び支出は税抜で、資本的収入及び支出は税込です。
- 6 - ア 収支のポイント ○ 当初予算では昭和43年度以来40年ぶりとなる、バス・地下釹両事業における経常収支の黒字化料金改定を除けば開業以来初) ○ 経営改革計画の初年度(18年度)で達成した経常収支の黒字化を維持 ○ 経常収支は、約2億円の黒字を予定し、計画と比べ約4億円の改善 イ 主な増減要因 ○ 経常収入は、ほぼ計画と同額を予定した ・ 運輸収益は、1日当たり乗車人員が計画より約24千人増を予定したことから、計画と比べ約11億円増を予定した ・ 営業外収益は、収支改善により地域巡回路線等維持補助金の減などを予定したことから、計画と比べ約11億円減を予定した ○ 経常支出は、計画と比べ約4億円減を予定した ・ 人件費は、19年度に実施したバスの管理委託において計画より委託規模を拡大したことなどから職員数が計画より65人減を予定したことや、事業主負担割合の見直しによる法定福利費の減などから、計画と比べ約10億円減を予定した ・ 経費は、原油価格の高騰によりバス燃料費の増約4.5億円(18年度比で20年度は30円/㍑上昇見込)を予定したことや、19年度に実施したバスの管理委託において計画より委託規模を拡大したことなどから、計画と比べ約7億円増を予定した。
ウ 今後の課題 ○ 経常収支の黒字化の維持 ○ 単年度資金不足の発生抑制 ○ 累積欠損金約561億円、累積資金不足約128億円の解消 ○ 地方財政健全化法への対応 - 7 - エ 経常収支の推移 △ 15△ 10△ 505171819202122(年度)経営改革計画20予算 2億円の黒字経営改革計画を実施 しなかった場合経営改革計画期間給与カット等 による改善(億円)- 8 - (5) 財務状況 (単位 百万円・税抜) 19年度予算(A)20年度予算(B)(B)-(A) 有形固定資産18,56619,9341,368 無形固定資産120113△ 7 建設仮勘定000 投資1,1031,1085 計19,78921,1551,366 現金預金8613751 未収金1,146844△ 302 前払金000 その他流動資産10100 計1,242991△ 251 21,03122,1461,115 退職手当債9,0409,0400 他会計借入金10,30010,3000 退職給与引当金9,6708,639△ 1,031 その他固定負債5635696 計29,57328,548△ 1,025 一時借入金10,6007,400△ 3,200 未払金4,6445,9121,268 前受金28231533 預り金7969△ 10 その他流動負債107101△ 6 計15,71213,797△ 1,915 45,28542,345△ 2,940 自己資本金16,84417,145301 借入資本金13,04814,7151,667 計29,89231,8601,968 資本剰余金3,7204,086366 欠損金△ 57,866△ 56,1451,721 計△ 54,146△ 52,0592,087 △ 24,254△ 20,1994,055 21,03122,1461,115資 本 金剰 余 金固 定 資 産流 動 資 産合 計計区 分資産負債・資本負債固 定 負 債流 動 負 債資本合 計計○ 資産は、バス車両140両購入に伴う有形固定資産の増加などにより約11億円の増加を見込んでいる。
○ 負債は、一時借入金の減少などにより約29億円の減少を見込んでいる ○ 資本は、借入資本金の増加や欠損金の減少などにより約40億円の増加を見込んでいる - 9 - (6) キャッシュ・フロー (単位 百万円・税抜) 科 目平成20年度予算Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー1,333当期純損益△ 269減価償却費2,417固定資産除却費等258退職給与引当金の増減△ 933未収金の増減△ 6その他の流動資産の増減0未払金の増減△ 129その他の流動負債の増減△ 5Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー△ 3,267建設費△ 4,494建設補助金収入539受託工事収入等0基金収入7基金造成費△ 7未収金の増減0未払金の増減688Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー1,948企業債3,925出資金等収入300企業債償還金△ 2,071一時借入金の増減△ 500補助金等未収金の増減117消費税資本的収支調整額177Ⅳ 当期現金預金増減額14Ⅴ 現金預金期首残高123Ⅵ 現金預金期末残高137○ 営業活動によるキャッシュ・フローは、当期純損失を予定したものの、減価償却費な。





