汚泥活用水流电気返进....pdf

汚泥を活用し「水の流れを電気で返すプロジェクト」進行中１事業の主体事 業 実 施 主 体八戸市・三菱総合研究所・三菱電機代表者 八戸市長 小林 眞住所 青森県八戸市江陽３丁目１番111号電 話 番 号0178-44-8281）２地域の現状（施設が所在する市町村又はバイオマス利活用に地域との関連がある場合はその市町村のデータ 八戸市）施設が所在する市町村名： （総 世 帯 数90,265 戸 農家数3,558 戸 林業経営体数286 戸 漁業経営体数318 戸hahaha総人口244,678 人 総 土 地 面 積30,517林 野 面 積10,590田 耕 地 面 積2,320普 通 畑 面 積2,280樹 園 地 面 積476牧 草 地 面 積390乳 用 牛 頭 数380 頭hahaha肉 用 牛 頭 数2,510 頭 豚頭数40,500 頭 採 卵 鶏 羽 数1,562 千羽（事業を行うに至った背景、取組行程もあわせて記入）３事業の概要八戸市では、汚泥発酵から生じるメタンガスを主成分とするバイオガスを生産し、加温用ボイ ラーの燃料として利用していた 平成15年７月からは 「八戸市水の流れを電気で返すプロジェクト」として八戸市、三菱総、 合研究所、三菱電機が、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ技術開発 機構）の全面委託を受け、実証研究が行われている。

研究期間は、15年７月から20年３月までの 、、約５か年を予定しており 研究経費は ＮＥＤＯ技術開発機構からの100％の委託金となっている 研究の範囲は、全長約5.4kmの自営線で結ばれた、東部終末処理場、八戸市庁舎、市内４小中学 校、水道企業団旧庁舎の各施設で構成されおり、設備はバイオガスを利用したバイオガスエンジ ン（発電用・170kw×３ 、木屑を燃料とする木質バイオマスボイラー（汚泥の有機質減少用・1,） 000kg／ｈ 、鉛電池（発電量が少ないときに使用・100kw 、太陽光発電（50kw）が東部終末処理）） 場に、太陽光発電（各10kw）が市庁舎・中学校に、風力発電（合計20kw）が市庁舎・小学校に設 置されている ４現在の取組状況 （バイオマス利活用の関係団体等のフロー図）推進体制、収集システム５施設の概要施 設 名 称 八戸市東部終末処理場ほか電 話 番 号0178-44-8281施設設置主体 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構稼働開始年平成17年 （ＮＥＤＯ技術開発機構）導入補助事業 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構委託事業主 な 設 備 汚泥消化タンク・汚泥分離タンク・ガス 施設整備費150～160千円 タンク・ガスボイラー・自営線・太陽光 発電機・風力発電機・鉛電池・制御シス 運転状況等１日の稼働時間：24時間 テム年間の稼動日数：365日施設のシステムフロー（画像）（ランニングコスト、施設の減価償却費、耐用年数）６経済試算研究期間中は、研究施設の電力費として1,000万円程度の経費削減が予測される。

事業の効果（実績 、今後期待される効果）７経済面以外の資産）自然発電の設備を市内小中学校の校庭や屋上に設置し、発電した電気をそのまま学校内の電力 として使用しており 「環境に優しいエネルギーが、自分たちの身近でどのように作られ、また、 供給されているのか」という使用実感を伴った優れた教材として活用することができる８現在の課題と展開方向委託研究期間が20年３月で終了することとなっており、それ以降が白紙の状態である 実証研究で使用した施設・設備の活用が課題となっている木質バイオマスボイラー浄化槽ガスエンジン鉛電池太陽光（東部処理場）太陽光風力制御システム太陽光・風力加温廃 熱 に よ る 加温（）バイオガスメタンガス電力供給電 力 供 給電 力 供 給蓄電電 力 供 給電 力 供 給デ ー タ 通 信デ ー タ 通 信デ ー タ 通 信電 力 供 給事例一覧へ戻る。